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伊豆東部火山群

いずとうぶかざんぐん常時観測火山

Izu-Tobu Volcanoes

別名: 伊豆東部、大室山

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240 km 四方。陸の色は標高、海の等深線は 500 m ごと(5本ごとに太線)。
火山番号
316気象庁F08産総研
所在地
静岡県
標高
580 m大室山(三角点)
位置
34.9031°N 139.0947°E
  • 大室山580 m
  • 手石海丘(火口最深部)-118 m

概要

伊豆半島東部地域に密集する玄武岩~流紋岩質の多数のスコリア丘・タフリング・マール・溶岩ドームなどの小火山体と、それにともなう溶岩流・降下火砕物・火砕流・火砕サージ・ラハール堆積物(東伊豆単成火山群)、ならびにこれらの東方海域に密集する多数の海底火山(東伊豆沖海底火山群)の総称である。陸上部分については玄武岩~安山岩質火山のうち最大のものは大室山、デイサイト~流紋岩質火山のうち最大のものはカワゴ平である。海底火山群については火山数、岩石の種類、活動年代等不明なことが多い。火山群は、この地域の広域応力場を反映して、北西~南東へ並ぶ配列がいくつも重なっている。玄武岩~流紋岩のSiO2量は48.3~73.0 wt.% である。 この地域では、1930年に群発地震が発生して以降、しばらく活動を休止していたが、1970年代後半頃より群発地震活動が再開し、1989年7月には、群発地震とともに伊東市沖の手石(ていし)海丘で有史以来、初めての噴火があった。

気象庁「日本活火山総覧(第4版)Web掲載版」より

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