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秋田駒ヶ岳

あきたこまがたけ常時観測火山

Akita-Komagatake

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240 km 四方。陸の色は標高、海の等深線は 500 m ごと(5本ごとに太線)。
火山番号
208気象庁D29産総研
所在地
秋田県・岩手県
標高
1,637 m男女岳(三角点・駒ケ岳)
位置
39.7611°N 140.7994°E

概要

玄武岩~安山岩の成層火山。 山頂部北東側の北部カルデラ(1.2㎞×1.0㎞)と南西側の南部カルデラ(3㎞×2㎞)が相接しており、カルデラ形成期の火砕流堆積物・降下火砕物が山麓や火山東方に分布する。 北部カルデラは男女岳(おなめだけ)(最高峰)などの火砕丘や溶岩にほとんど埋められており、カルデラ北縁から北西方に溶岩が流下している。 男岳は北部・南部両カルデラの接合部西縁上の峰。 南部カルデラには女岳・小岳・南岳火砕丘があり、それらからの溶岩流がカルデラ底を覆い、カルデラ南西縁から西方へ流下している。 20世紀初頭までは北部カルデラ内の硫黄沈殿物から噴気の上昇が認められていた。 また、山麓には温泉が多くみられる。 有史以降、水蒸気噴火しか知られていなかったが、1970~1971年の噴火では、ストロンボリ式小爆発を反復して溶岩流を流出した。 構成岩石のSiO2量は48.6~70.8 wt.% である。

気象庁「日本活火山総覧(第4版)Web掲載版」より

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