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蔵王山

ざおうざん/ざおうさん常時観測火山日本百名山

Zaozan

別名: 蔵王、御釜(おかま)

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240 km 四方。陸の色は標高、海の等深線は 500 m ごと(5本ごとに太線)。
火山番号
212気象庁D58産総研
所在地
宮城県・山形県
標高
1,841 m熊野岳(測定点)
位置
38.1439°N 140.4397°E

概要

玄武岩~安山岩の成層火山群で、約100~70万年前には玄武岩質マグマの活動が水中で起こった。30万年間ほどの休止期を挟んで、約40~10万年前には安山岩質の溶岩流が複数の噴出口から多数流出し、山体の上部を形成する熊野岳(くまのだけ、最高峰)・刈田岳(かっただけ)などが形成され現在の山容の骨格が形成された。その後約3万年前に山頂部に直径2km程度のカルデラが形成されると同時に玄武岩質安山岩マグマの爆発的な活動が開始され、それは断続的に現在まで続いている。五色岳は上記カルデラの中に生じた後カルデラ火砕丘で約2千年前から活動を続けており、火口湖御釜(直径360m、別名五色沼)をもつ。有史以降も主に御釜を噴出口とする数多くの活動が記録されているが、被害を伴った噴火は御釜の内外で発生している。噴火に伴い泥流を発生することが多い。御釜の北東の新噴気孔など数地域に噴気孔がある。構成岩石のSiO2 量は51.3~64.1 wt.%である。

気象庁「日本活火山総覧(第4版)Web掲載版」より

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