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大雪山

たいせつざん常時観測火山日本百名山

Taisetsuzan

別名: 旭岳(あさひだけ)

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400 km 四方。陸の色は標高、海の等深線は 500 m ごと(5本ごとに太線)。
火山番号
107気象庁
所在地
北海道
標高
2,291 m旭岳(三角点・瓊多窟(ぬたっく))
位置
43.6636°N 142.8542°E

概要

安山岩・デイサイト(SiO2量は55.8~66.7 wt.%)からなる約20以上の成層火山や溶岩ドームからなり、うち8峰は環状に配列する。この中央には小型のカルデラ(御鉢平(おはちだいら)、径2㎞)がある。 御鉢平カルデラの形成は約3.8万年前(歴年代)であり、これ以降に、熊ヶ岳・後旭岳・旭岳の成層火山体が形成され、また御鉢平カルデラの東壁・北海岳の斜面から御蔵沢(みくらざわ)溶岩が流出した。御鉢平カルデラを作った火砕流の体積は約8km3である。層雲峡や天人峡では火砕流堆積物の最大層厚は200mにおよび、溶結して柱状節理が発達する。最高峰の旭岳は御鉢平カルデラの南西方に最も新しく噴出した成層火山で、大雪火山群中では最も大きく、西方に溶岩を流出させた。旭岳の西斜面には、西に開いた馬蹄型の火口(地獄谷)があり、火口底には活発な噴気孔が多数あり、硫黄が採取されたこともある。

気象庁「日本活火山総覧(第4版)Web掲載版」より

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